住宅 浜松 「徒然木」0608-1

住宅 浜松 「徒然木」0608-1

被爆

 あの日は赤い夾竹桃の花が咲いて暑い日でした。

 警戒警報がなってすぐでした。
 ピカと強烈な光がさし、その方を見た時ドーンと大音響、気がついてみると工場がつぶれていました。

 小さい工場ですが兵器の部品を作っていたのでここがやられたのだと思ったりしていました。

 皆と裏山に登り、木の下にたたずんでいたら、市内の方がらどす黒い煙が一本の太い柱になって急速に上へ上へと昇っていきました。

つづく
「月刊アズ」2006年8月号


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