第一章 『ロハスな家』はのびやかな空間で建てよう!
九、「のびやかな空間」のすすめ
この「のびやかな空間」を通して、家族の存在をニュアンスとして常に感じて生活する。
言葉のやりとりでしかできなかったコミュニケーションは、気配を感じたり存在を感じたりしていることで変化するのではないでしょうか?
「音が漏れるから不便では・・・。」とも言われますが、当然、家族それぞれが各個室にこもって、大音量でテレビや音楽を楽しむなどということはできなくなるでしょう。
しかしながら、それはお互いのことを思いやりながら生活するという、社会の中では極めて常識的な行動なのではないでしょうか?
家族の中にも社会と同じ常識的なルールは存在します。そのことを無意識に実行できることで、社会の中でも常識的な行動が当たり前に実践できるのではないでしょうか。
つづく