ロハスな家を建てよう【設計編】

ロハスな家を建てよう【設計編】

第二章 『ロハスな家』はパッシブデザインで建てよう!

二、「省エネルギー住宅」ということばの間違い



 また断熱化と合わせて気密化という考えも、同時に推進されました。

 そして訪れた地球温暖化防止のための京都会議。

 日本は、国際的に約束した二酸化炭素排出削減の負担を住宅にも求めました。

「もっと断熱化、気密化を進めて冬場の石油消費を減らし、合わせてその燃焼ガスの排出を削減しましょう。」ということです。

 かくして「省エネルギー基準」として始まった冬場だけの断熱基準は、「新省エネルギー基準」を経て「次世代省エネルギー基準」まで来てしまいました。


 しかしながらこの基準は、単に断熱材の使用基準であって、あくまでも冬場のヒーターや夏場のクーラーを使用することを前提としたものなのです。

まず機械ありきで暖房、冷房した室内をいかに断熱化するかの基準でしかありません。

はっきりと「断熱化基準」というべきものなのです。

つづく


同じカテゴリー(ロハスな家を建てよう【設計編】)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ロハスな家を建てよう【設計編】
    コメント(0)